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きっかけは?結婚のタイミングについて

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結婚はタイミングが重要です。このタイミングを逃すと一生独身のままかもしれません。そうならないよう、結婚を考える女性向けに役立つ情報をまとめました。お問い合わせ先はこちら>>【MAIL】
結婚に踏み切るきっかけは? 結婚はタイミングが大事!

結婚に踏み切るきっかけは?

結婚はタイミングが重要だとよく言いますが、では実際にどのタイミングで決断すればいいのでしょうか?女性にとって結婚というのは人生を左右する大きな決断です。間違うわけにはいきません。そこで、このページでは既に結婚した人達のお話を参考にして、結婚のベストタイミングについて考えて行きたいと思います。

Aさんの場合

Aさんの場合

Aさんは都内の企業に勤める会社員でした。当時付き合っていた彼氏とも長く一緒に住んでいたため、あとは結婚のタイミングをいつにするか悩んでいたそうです。Aさんが勤める会社は残業が多く、毎日夜遅くに帰る生活が続いていたそうです。そのため、体力的に消耗が激しく、彼氏と一緒にいる時間もなかなか取れずに悩んでいました。結婚をするにしてもこの忙しさのままでは難しいだろうと考えていたそうです。そしてある日、いつものように夜遅く帰ってきた時につい「仕事がつらい、もうやめたい」と彼氏に愚痴をもらしたそうです。少し励ましてもらえればと思って言った事でしたが、彼氏からは思いがけない言葉が返ってきました。「じゃあ、仕事をやめて、俺と結婚しよう」と言われたのです。言われた瞬間はポカンとしてしまったAさんですが、よくよく考えればつらいと思う今の仕事から解放され、望んでいた結婚もできる、これがAさんの結婚を決めたタイミングでした。
結婚が理由なので、勤めていた会社も無理に引き止めることもできず、そのまま二人はめでたく結婚しました。現在は子育てをしながら、理解のある職場に再就職をして仕事と子育てを両立しているそうです。

Bさんの場合

Bさんの場合<

Bさんの彼氏は銀行員でした。Bさん自身は派遣の事務職としてとある企業で働いていましたが、ある日彼氏から相談を持ちかけられました。「近いうちに転勤する事になった、遠距離恋愛になる」と言われたのです。もともとお互い一人暮らしをしており、彼氏の仕事も忙しくなかなか一緒に居る時間も多くはなかったのですが、遠距離恋愛になればその時間はさらに減ります。既に結婚についてはお互い考えていたため、このタイミングで離れ離れになってしまうといつ結婚できるかわからないとBさんは思ったそうです。そこでBさんは即座に「わたしもついていく」と返したそうです。相手はびっくりしたようですが、つづけて「だから、このタイミングで結婚しよう」というBさんの言葉を聞き、結婚を決意したそうです。
いわゆる逆プロポーズですが、これがBさんの結婚を決めたタイミングでした。派遣社員だったBさんは契約が切れるタイミングで離職し、めでたく結婚して一緒に暮らし始めたそうです。

Cさんの場合

Cさんの場合

Cさんも既に結婚を考えている相手がいて、結婚の弊害となる事情も特にない状態だったそうです。にも関わらず、なかなか「結婚しよう」という言葉が聞けずやきもきしていました。ある日街中でデートをしていた時の事です。ふと「当たる占い・なんでもご相談ください」という看板が目に入ってきました。特に占いは信じていないCさんですが、「たまにはこういうのもいいか」という軽い気持ちで彼氏を誘ってみたそうです。占い師から「なにを占いますか」と聞かれ、特に考えていなかったCさんはパッと思いついた事として「二人の将来を占ってください」と言ったそうです。その後、占い師から二人の関係等を簡単に聞かれ、いよいよ占いの結果が出ました。「お二人は相性が非常にいい、結婚しても幸せになるでしょう」とのことでした。
なんだかつまらない結果だな、とCさんは思ってその日は終わりました。そして後日、彼氏からいきなりプロポーズをされたそうです。その時は驚き、嬉しく思ったCさんでしたが、後々気になって「なんであのタイミングだったの?」と聞くと、「占い師に言われたから……」という答えが返ってきたそうです。どうやら、彼氏も言いだすタイミングをうかがっていたようで、占い師からの言葉が後押しになったとのことなのです。
「占い師に言われたから」と聞くとまぬけな理由にも思えますが、あくまできっかけとして、この占いが良い方向に働いたようです。このように、ひょんな事から結婚を決めるケースもあるようです。